Exhibition gallery Sayopiyo official video since 2010

▼(1)2010/8/14~9/30 Rhizome Gallery Exhibition『2-FILTERS 5-SPACES』*****▼(3)2012/6/18~27(28)SL9B『SMILE MONUMENT』 **
(2)2010/10/16~11/28 Jazz & Art Festival 2010『Captive Balloon』▲*****************(4)2012/8/3~4 SL24 2012『Sayopiyo x FESTIVA』▲

gallery SayopiyoへTP(アイコンをクリックでSecond Lifeでのそれぞれの場所への地図が開きます)


2010年6月29日火曜日

京都幕末にもgallery SayopiyoをOpenいたしました 2/2


先のブログでお話しいたしました通り
ここからが後編になります。
後編もSSをたっぷりごらんくださいませ。
建物の2階へご案内いたしますね♪















階段の下には
gallery Sayopiyoの
みっつのギヤラリーとアトリエへの
テレポーターがございます。
SIMが違いますので、クリックすると
別のSIMの地図が開いたことを確認して
そこへテレポートして下さいね。
(時々、現在のSIMの地図が最初に開くことがありますが
そんな場合は恐れ入りますが再度クリックしてみてくださいね)


ふたりでもう一度外から眺めてみる。
最高にうれしいよね~♪


建物の後ろ側から見ても
とても見通しの良い建物にして下さったので
素敵でしょ♪



この建物は
お玄関に向かって左右の外側にも
うれしい展示スペースを設けて下さっています。
こちらは私がリクエストしたyoyoさんの
和傘のブロック(非売品)です。



こちらへお越しの際に
もし、テレポートしてお店の前につかなかった場合は
この橋の上に到着します。


その場合は、立て看板のある空き地に向いて
橋を渡りきってください。
そして、右に曲がると幕末の立て看板の前を通ります。
その向こうにもう見えている建物が
わたしたちのgallery Sayopiyoなので
すぐにわかっていただけると思います。


と、説明用のSSを撮っていたら
新たな小さな立て看板を発見!
近づいてみたら、なんと幕末提灯が0L$!
いただいてみたら
青い光が美しいのヽ川*∂▽∂*川


提灯を頂いたので、建物の向こう側の道に曲がってみましょう。
そこにはわたしの白い紫陽花の写真を
飾ってみました♪


この建物に辿り着くまでのお話は
このブログの前編の方に綴らせていただきましたが
そちらの方で、京都幕末SIMについてと
この建物を建てて下さった建築家のお話をさせていただきました。
そして、ブログもご紹介させていただいているのですが
私たちのこの建物に関して
そちらのブログでも触れて下さっていますので
その部分を再度ご紹介させていただきますね。

□ Vol_Architect's □
和風ギャラリー(計画編)
和風ギャラリー(計画2)
和風ギャラリー01


□ ミナトの風 □
たまには和風^^
太鼓の達人 ッポクミエル



この場所にギャラリーを構えたい。
そんな夢が実現した時
また新しく素敵な繋がりも生まれました!
楽しみながら作品を創り
そして、トータルでテーマに沿って展示することを学び
そして、色々な出逢いが発生する。
Second Life 最高!!



o(・”・。)β。.:*・゚☆.。.:*・★彡 ☆彡 ★彡 ☆彡 ★彡




gallery Sayopiyoで
京都幕末で
そしてどこかで
今日も逢いたい


o(・”・。)β。.:*・゚☆.。.:*・★彡 ☆彡 ★彡 ☆彡 ★彡




gallery Sayopiyo Colors Island(The second Gallery)
http://slurl.com/secondlife/Colors%20Island/34/151/22


gallery Sayopiyo Tokyo Sea(The third Gallery)
http://slurl.com/secondlife/Tokyo%20Sea/215/152/22


京都幕末にもgallery SayopiyoをOpenいたしました 1/2


もともとわたしは和服が好きで
SLでの生活のほとんどを和服で過ごしています。
なので、和服を扱っていらっしゃるお店には
たびたび足を運んでいるのですが、
そんな中でとてもHIT率が高くて
大好きなSIMが京都幕末でした。


わたしたちgallery Sayopiyoの
yoyo QuartzとSayoko Moonwallも
『和』を意識した作品が多かったので
いつかはこのSIMにお店が持てたらいいなって
そんな風に思いながら
あちこちのSHOPを巡ったものでした。

ある日、大好きなお店が集中する一角に
とてもよい場所が空いているのを発見してしまったのです。
さっそくyoyoさんに報告し
私たちはその地でいっぱい想像を膨らませました。

そして、SIMのオーナーさんに問い合わせたところ
とても親切で優しいオーナーさんで
私たちのギャラリーも見に来て下さったそうで
大歓迎して下さいました!


わたしたちが作品を創る時に
一番悩まされたのは
この世界で多く起こる現象である
アルファーチャンネルの悪戯で
遠くにある木やなんかが
近くにあるものの手前に表示されるようなことが起こります。
これは、透明なガラスなど
透過を含むオブジェクトの近くで起こりやすい現象であり
わたしも何度もそれに泣かされてきましたが
やっとそれを最小限に抑えられるような作品が作れるようになりました。
ところが、作品でそういった対策を講じたところで
それを展示する建物に透明な部分(例えばガラス窓なんかね)があると
何とも悲しいことにそういった現象が作品のすぐ近くで発生してしまいます。

そこで、そういった現象を発生させない建物であり
区画のプリム内でなんとか私たちらしい展示ができること…。
そして、色んな建物で試してみましたが
最終的に
どうしてもこういった条件を満たしながら
gallery Sayopiyoらしい持ち味を
活かせる建物を建てて下さる人を探し求めていました。


うん。確かに
SLの世界ではこんな駆け出しのわたしたちが
注文建築のお店なんて
身の程知らずよね…。
そう思ってもやっぱりわたしたちふたりとも
どうしても妥協したくなかったんです。
それで、おそるおそる和風建築の建物を売っていらした
yoyoさんのお友達のお店を尋ねてみました。

そして、そこで偉大な建築家さんを
ご紹介されてしまったのです!!
これって運命の出会いよね。そうよね!



身の程知らずは百も承知で
思い切ってお願いしてみました。
しかも、すごいのを低プリムでって依頼ですから
わたしたちも心臓に毛が生えてるのかしら?って
後で考えたらビビってしまってますが
一生懸命わたしたちの我儘な要望に
耳を傾けて下さった建築家Vol Fallさんが
素晴らしい建物を創ってくださいました!!
かなりご苦労をおかけしてしまったようですが
わたしたちにはもったいないような素敵な建物です♪

幕末という時代背景まで調べて下さって
この素晴らしい街並みに溶け込むような
それでいて、目を惹くような建物です。
屋根の瓦が描くカーブまで一生懸命作ってくださいました。

わたしたちも愛情をこめて作ってくださった建物に
恥じないように一生懸命作品を選んで
中を飾ってゆきました。

さて、この素敵な街並みの京都幕末SIMのオーナーさんのサイトと
わがままな和風建築に挑んで下さった偉大な建築家さんのブログと
その関連ブログを
ご紹介させていただきますね。


□ 瓦版/幕末 in セカンドライフ □
http://www.bakumatsu-sl.com/kawaraban.html

□ Vol_Architect's □
http://volfall.slmame.com/

□ Vol_Architect's/VoSC. □
http://vol-fall.blogspot.com/

□ ミナトの風 □
http://akea.slmame.com/

そして、わたしたちのgallery Sayopiyo 京都幕末店はこちらから
http://maps.secondlife.com/secondlife/Kyoto%20BAKUMATSU/138/174/22


さあ、ここから先は、何にも言いません(書きません)。
どうぞSSをご覧になってくださいませ。
そして、どうぞ現地にお運びいただいて
Volさんの和風建築に酔いながら
わたしたちの作品を眺めていただければ
幸せでございます。

うれしくてSSをたくさん撮りましたので
2回に分けてBLOGをUPいたしますので、
後編も是非ご覧くださいませ♪ヽ川*∂▽∂*川























o(・”・。)β。.:*・゚☆.。.:*・★彡 ☆彡 ★彡 ☆彡 ★彡


gallery Sayopiyo